・昨日は35度。あまりに暑かった。
・暑い中、裸のラリーズのCDを買いに行った。タワレコにCDを買いにいったのは久しぶりだ。ここ数年はラリーズのCDがリリースされるときのみ買いに行っている気がする。昔は毎週3回は行っていた。いや仕事帰りに毎日行ってたかもしれない。しかし正直に言えばもうCDでなくともBANDCAMPであるものはそっちでいいのだ。コレクター気質ではまったくない。ラリーズは配信やデジタルのリリースが、フィジカルリリースより少し遅くなっているのでCDで買っていたりするだけなのだ。困ったものだ。
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・この週末はQUADECAの新譜『Vanisher, Horizon Scraper』をずっと聴いている。最高傑作。素晴らしい。澄んだ冷たい水を飲むようにどんどん沁みていく。しかし分析できない。あまりに複雑で多様なことを起こるからか。だが何度でも聴きたくなる。これは事実。とにかく聴くしかない。聴きたくなる。もしかすると20年代を代表する「名盤」になるのではないか。と書きつつも音楽ファンが盛り上がっているだけで批評家やライターはほとんどこの世紀の名盤については無反応。これからか。
・『Vanisher, Horizon Scraper』についてはまだ何も言語化できないけど、おそらくは幽霊/亡霊が世界(アメリカ大陸)と対峙するような音楽と思う。米国音楽の歴史をスキャンしつつも、それらがすべてアンビエント/アンビエンスの空気の中、エーテルに溶け合っているような印象を持った。まだ何も語れないけど。まあともかく凄いアルバムでした。「コンセプトアルバム」であり、「映画」であり、ひとつの物語/世界なんだと思う。似てるといえば印象だけで音楽性はまるで違うがラファエル・トラルの去年のアルバムに近いと感じた。そのうちジム・オルークとの共演とかもいいかもとか妄想。
・『Vanisher, Horizon Scraper』を聴きつつ、いろいろな人の感想を知りたいと思って検索してる。楽しい。しかしまだまだ少ない。本当に大傑作なので。
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